奢られ屋の人間関係論
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「人見知り」を治す3つの方法
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「人見知り」を治す3つの方法

人見知りを直す方法

人見知りには、大きく分けて2つのタイプがあります。

1つ目は、単純に人と会うと疲れてしまうタイプ。

2つ目は、初対面ではうまく話せるのに、2回目以降がしんどくなるタイプです。

この記事では、特に後者の

「初対面では頑張れるけど、2回目が苦手」

という人に向けて、人見知りを楽にする方法を話します。


人見知りには2パターンある


人見知りというと、

「初対面でうまく話せない人」

を想像する人が多いと思います。

もちろん、それも人見知りです。

俺も結構そのタイプで、情報量が多すぎると疲れてしまう。

人間関係って、突然発生するじゃん。

15分のゆるいアニメなら見られるけど、急に2時間の映画を見せられたら疲れる。

人間関係もそれに近い。

急に大量の情報を浴びるから、疲れるんだよね。

でも、人見知りにはもう1つ、かなり厄介なタイプがあります。

それが、

「1回目はめちゃくちゃうまくやれる人」

です。


初対面が得意な人ほど、2回目がしんどい


このタイプの人は、初対面でかなり頑張ります。

相手の反応を見ながら、

「この人はどういうノリが好きなんだろう」

「どういう言葉を求めているんだろう」

「どういうリアクションをしたら喜ぶんだろう」

と、無意識に相手へ最適化していく。

その場では、ちゃんと盛り上げられる。

相手にも、

「コミュ力あるね」

と思われる。

でも問題は、2回目です。

1回目に作り込んだ自分を、もう一度再現しなきゃいけない。

これがしんどい。

顔と名前は覚えているかもしれない。

でも、

「その時の俺って、どう振る舞ってたんですか」

という話になる。

セーブデータが消えているんです。


「2回目が怖い」の正体


2回目がしんどい人は、こう考えます。

「あれ、前回どんなテンションで話したっけ」

「あの時の自分と違ったら、変に思われないかな」

「前回のあれ、嘘だったと思われないかな」

そうなると、会う前から疲れる。

そして、なるべく会わないようにしようと思ってしまう。

これが、

「人見知り、2回目しんどい問題」

です。

「お前が人見知りなわけないだろ」

と言われる人ほど、このタイプの可能性があります。

初対面では頑張れる。

でも、頑張りすぎるから続かない。


根本にあるのは「嫌われたくない」という怖さ


このタイプの人見知りの根本には、

「嫌われたくない」

という怖さがあります。

嫌われないために、相手が欲しい言葉を言う。

相手が喜びそうなリアクションをする。

相手のノリに全部合わせる。

でも、それをやればやるほど苦しくなります。

なぜなら、普段の自分からどんどん離れていくから。

しかも、その場限りの自分を作っているから、次に会った時に再現できない。

だから、人と会うのが怖くなる。

じゃあ、この怖さをどう減らすか。

方法は3つあります。


方法①:会う前にコンタクトを取る


1つ目は、会う前に連絡しておくことです。

XでもインスタでもLINEでもいい。

内容は、短くていいです。

「今日よろしくお願いします」

これだけでいい。

これをやるだけで、当日の緊張がかなり減ります。

たとえば、飲み会に10人いるとします。

その中に知り合いが2、3人しかいない。

でも、事前に連絡を取った人が1人いるだけで、

「あの人とは少し話せそう」

と思える。

相手も同じです。

「事前に連絡くれたし、悪い人ではなさそう」

と思ってくれる。

つまり、現場で多少うまく話せなくても、マイナスになりにくい。

これが大きい。


事前連絡で、現場の怖さが減る


人見知りがしんどいのは、

「ここで失敗したら終わり」

と思ってしまうからです。

でも、事前に軽く連絡しておくと、

「多少ミスっても大丈夫そう」

と思える。

そう思えると、リラックスできます。

リラックスできると、変に空回りしにくい。

緊張していると、悪気がなくても嫌なやつっぽく見えてしまうことがあります。

だからこそ、現場で頑張る前に、事前の一言でハードルを下げておく。

これが大事です。


方法②:会ったあとにDMする


2つ目は、会ったあとにDMすることです。

これも、人たらしな人はみんなやっています。

内容はシンプルでいい。

「今日はありがとうございました」

「話せて楽しかったです」

「〇〇の話、面白かったです」

このくらいで十分です。

これを送るだけで、相手の中で、

「なんか良い会だったな」

という印象になります。


事後DMがあると、当日も楽になる


会ったあとにDMすると決めておくと、当日の気持ちも楽になります。

なぜなら、

「もし少しやらかしても、あとでケアできる」

と思えるからです。

その安心感があるだけで、現場で頑張りすぎなくて済む。

頑張りすぎない自分でいられる。

堂々としていられる。

堂々としている人は、嫌われにくいです。

偉そうにしなければ。

ちなみに、偉そうにしてしまうのも、一種の怖さの現れです。

人見知りの人と、偉そうにしてしまう人は、根っこが近い。

どちらも、怖いから自分を守ろうとしている。

だから、怖さを減らす仕組みを先に作ることが大事です。


方法③:2ショットを撮る


3つ目は、少し変化球です。

一緒に2ショットを撮る。

これです。

人と話す時に、

「楽しませなきゃ」

「好かれなきゃ」

「うまくやらなきゃ」

と思うと、ゴールが曖昧になります。

どれだけ楽しませたかなんて、測れない。

でも、

「2ショットを撮れたかどうか」

は分かりやすい。

客観的に判断できます。


2ショットは、コミュニケーションのゴールになる


2ショットを撮ると決めておくと、会話の目的がはっきりします。

2ショットを撮れるくらいの関係まで持っていく。

そこまでいけたら、そのコミュニケーションは成功。

そう定義できる。

これはかなり楽です。

「相手をどれだけ楽しませたか」

ではなく、

「2ショットを撮れたか」

をゴールにする。

すると、自分を作り込みすぎなくて済みます。


2ショットは、事後DMにも使える


2ショットを撮ると、会ったあとのDMもしやすくなります。

写真を送って、

「今日はありがとうございました」

「〇〇の話、面白かったです」

「また飲みましょう」

これでいい。

かなり自然です。

さらに、後から見返した時にも便利です。

顔が分かる。

名前も分かる。

何を話したかもメモできる。

つまり、次に会う時のセーブデータになる。

2回目がしんどい人にとって、これはかなり大きいです。


やることは3つだけ


まとめると、やることはこの3つです。

  1. 会う前に挨拶する

  2. 当日、2ショットを撮る

  3. 会ったあとにDMする

この3つを徹底すれば、人間関係はかなり楽になります。


怖いなら、なおさら型を作る


人見知りの人は、怖いんです。

嫌われたくない。

変に思われたくない。

失敗したくない。

それは分かる。

でも、怖いならなおさら、毎回同じ型を作った方がいい。

会う前に挨拶する。

当日2ショットを撮る。

会ったあとにDMする。

この流れを決めておけば、その場で全部を頑張らなくて済みます。


これでダメなら、相性が悪い


正直、この3つをやって嫌われたら、もう相性が悪すぎると思います。

想像してみてください。

事前に挨拶してくれて、

当日一緒に写真を撮って、

あとで丁寧にDMを送ってくれる人。

普通、そんなに嫌いにならない。

もちろん、飲み会で殴ったり、変なことをしたりしたら別です。

でも、それがないなら、嫌われるイメージはあまり湧かないはずです。

だから、この3つをやってダメだったら、

「相性が悪かった」

と割り切ればいい。

逆に、良い印象を持ってもらえたら、その関係は続けやすい。

なぜなら、自分をそこまで作り込んでいないからです。


2回目がしんどい人ほど、初回で頑張りすぎない


2回目がしんどい人は、1回目で自分を作り込みすぎています。

相手に合わせすぎる。

盛り上げすぎる。

普段の自分から離れすぎる。

だから、次に会うのが怖くなる。

でも、

「事前に挨拶する」

「2ショットを撮る」

「事後にDMする」

この3つを目的にすれば、初回のコミュニケーションはかなりシンプルになります。

最低限話す。

2ショットを撮る。

あとでDMする。

それで完了。

100点を取りに行かなくていい。

毎回70点くらいを安定して取る方が、人間関係は続きます。


まとめ


人見知りを直すには、気合いでコミュ力を上げようとするより、先に型を作った方がいいです。

やることは3つ。

  1. 会う前に挨拶する

  2. 当日、2ショットを撮る

  3. 会ったあとにDMする

これだけです。

人間関係が怖い人ほど、その場のアドリブでどうにかしようとしない方がいい。

事前、当日、事後。

この3つに分けて考える。

そうすれば、初対面も2回目もかなり楽になります。

ぜひやってみてください。

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